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2016年12月31日

冬至の日〜

ここ半年ほど、不思議な事に、継続出来ている事。
天久宮への、月次祭参拝。
冬至の日〜



お友達が偶然のなせる技で、弁天様と繋がっているUさんとご縁を頂き、彼女を中心に、波之上神宮の宮司さん方も出張下さる事になり、動き出した天久宮のお祭り。名も知らないたくさんの人々が、ここへと想いをつなげている事がわかる。。。


天久の宮は、これまでも、何重にも封印されていた様です。
大量のゴミ、おどろおどろしい落書きなど。
女神が降臨したといわれる聖なる山にある、洞窟にもUさんの案内で行く事が出来ましたが、本当にスゴい有様で、言葉もなかった。
いま、有志の方が、すこしづつ、出来る事で、お宮がだんだんキレイに変わりつつあります。


お水を復活させる祈り。
思うに、お水は人間にとっても、精神性・霊性・感情などに当たるんでしょうか。
陰陽でいえば、陰で、普段の意識からは見えないところ。だけども、全てを含み、内包する無意識の海。

内側から、3次元世界へと写し出されていっている現実界。
真実の意味で、お水が復活出来れば、この島は、本当の癒しの島として、もっと意味をもつでしょう。


秋に、天久の火の神をウンチケー(新しく仕立る)を行い、その後、弁財天の鏡が新しく変わりました。
Uさんのインスピレーションで、リュウゼツラン(龍の舌という意味)をお供え後、いろんな人が引き寄せられてきた感じ。

プロの神人まで。。。(ビックリ)


様々な流れがありました。

そして、迎えた冬至。
この日は、太陽の光が一番弱まる日。それとともに、復活する日。

朝から、聖地ヤハラヅカサで朝日を迎える。
冬至の日〜



朝日を頂き、復活を祝い、皆で、エル・カー・リーン・オンを歌い祝福の時を過ごしました。

レムリアの時は、そうやって一日を始めてたんじゃないかしら?(^^)


三輪山から玉城へとお迎えされたヤマトトトヒモモソヒメ(古代日本のシャーマンで、赤湾の世直しの中心人物、卑弥呼という説も)
その時からちょうど一年という節目にもあたり、その御霊を納めた聖なる火のロウソクも、同行です。ミントン城でも、その御祭りを行う。
冬至の日〜


ち〜こさん、木漏れ日から太陽の光を見て、感じ取った様子「きたきたーなんか来てる〜」
で、このような不思議な青い光で来て下さった様です。


祈りが深まると、このように、ちゃんと繋がるもの。。。らしい。毎度ですが驚きます。
その後、玉城城跡へとのぼり、一年目の感謝の祈り、私達ならではの祈りを行う。
そんな一日の始まり。

その後、天久へも参拝。Uさんの、「冬至は、とても大切な節目なの。。。」
神人さんも、同じ感覚をお持ちという事がわかり、一緒にお祈りする事に。

ここで是非歌いたいという想いで、ち〜こさん根性でひっぱりだした(どこにしまってたか忘れた程しまいすぎてたんですが、なんとか発掘出来た)神歌「弁財天」
冬至の日〜



弁天様の前で、及ばずながら奉納演奏で参加させて頂きました。
神秘的な旋律、海の底からゲートが開く様な、幻想的な歌でした。


冬至の復活の祝福は、その後、夜迄、続くのでした。。。


この一日を体感して、気付いた事。。。


本当のお正月は、冬至!なのだ

クリスマスは、太陽の復活!そのお祝い。
なんだー、先に正月迎えちゃってるじゃん!


キリスト生誕の25日は、人々の心にキリスト意識が生まれた事を象徴する物語の様です。
つい、メシアはどこに?って、誰かを探してたりしますが、
人々の意識の中に目覚めるもので、クリスマスはそれを祝うイベントなんだろう。。。


いちおう、大晦日の今日、世間的にお正月をどうすごそうかと思ってます。
大典寺の、年越しライブ♪もありますし。


年明けには、また、ハーフムーン瞑想会を予定。
1/6(金)
1/20(金)
詳しくはまた。。。

良いお年を〜



Posted by かおりおん♪ at 21:08│Comments(0)
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