香音〜かおりおん♪〜

太陽の復活祭
古代文明では、太陽が大変重要だったと、だんだんわかってきました。

夏至・冬至、春分・秋分。

いにしえの時代につくられた夏至の門を通って朝日が火の神に注ぎ込まれる瞬間など目の当たりにすると、古代人達は、精巧な天文学をもっていたのだな・・・
本来は、その宇宙のリズムとともに生かされているのを、いつの頃からか忘れてしまった私達。


沖縄もかつて、太陽信仰の島だったと思える遺跡があります。

玉城城趾。
その門の方向は間違いなく夏至・冬至の太陽に合わせています。そして主に雨乞いの祈りが行われていた様で、（農業地帯だから）祈りが届くと虹が出ます。素敵な場所。

ここ数年は、いつも夏至は玉城で、祈りのセレモニーに参加していました。
朝日が出たあと、アマノマイを奉納していました。


今年は、浦添城で、毎年冬至の祈りをされている方々と繋がった様で、浦添城趾で奉納させて頂ける事になったそうです。

なんだか、沖縄の女性性＝玉城城跡、男性性＝浦添城　その結びをするんだなって勝手にそんな気になりましたが。

昨年の、戸隠での奉納は日本でも陰の場所で、沖縄の陽を持って行った気がしていた。そうしたら、言い伝えられる扇は、陰陽の和合がキーワードだった。

分離を統合させていく、祈り。縄文の智慧と力かな。



沖縄に住んでいながら、あまり歴史の事詳しくない自分。。。（汗）
琉球王朝の元が浦添城なんですね。舜天、英祖、琉球王朝元の場所。。。
英祖王の拝み場所もそういえば浦添にありました。

そして、源為朝が沖縄に来ていたというのは、歴史上聞いた事がありましたが、その為朝岩というのがあるそうです。
冬至には、なんと、久高島から登る朝日が拝めるらしい。

琉球と為朝との繋がり・・・
浦添は太陽の子・・・
久高と琉球王朝との繋がり・・・

とりとめがない文面ですが、昨年の瞑想会の際に「古代が起きる」みたいなメッセージを、久高周辺の海から、受け取りました。
ムーや、レムリアが、呼びかけるのです。（何と言ったらいいのでしょうかね・・苦笑）

目には見えず、感覚のとらえどころもないような世界でどうとも言えませんが、なんとなく神代のエネルギー、少しづつ甦っている、そんな流れを感じる今日このごろです。


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【音魂コミュより転載】

この冬至祭にて、音魂、アマノマイを奉納いたします。
　夏至に玉城、冬至に浦添城となりました。

　☆２２日　午後４時　八角堂集合　日の入り午後５時４３分
　　　　　　この日に音魂、アマノマイの稽古、浄化など。。

　☆２３日　午前５時３０分　浦添城集合

　☆２５日　今年最後の新月☆音魂瞑想です。

この間、八角堂に宿泊可能です。（１泊３０００円）
基本的に沖縄在住の舞い手で奉納いたしますが、他にもし希望者がいれば個人研修受付ます（費用別途）。ただし、今回は正式奉納（衣装をつけての神社奉納）経験者に限ります。

冬至祭の参加は、自由です。

※ナビゲート：小嶋さちほ


上記mixi音魂瞑想より一部引用しました。
詳しくは　音魂瞑想コミュへ



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さてと、本日は１８日のオープンディの、自分なりの準備の日でーす。
レインボーエンジェルズは、本日は私はお休みしてますが、お店にはとってもかわいい天使グッズがいっぱいですよ〜！
皆、目がハートになって帰って行ってます。（笑）

ピンクの天使に癒されまーす笑
レインボーエンジェルズ沖縄店