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2019年10月24日
ローマへの道<アマノマイ奉納>
アマノマイの、ここ数年の流れが大きな結びとなったことを感じる旅だった。

昨年7月16~22に行われた天河神社の、御造営30周年記念大祭。
アマノマイも一つのシーンで収められているドキュメンタリー映画「久高オデッセイ」を遺した大重監督を全力で支えていた鎌田氏は、垣坂宮司の祈りとその想いに30余年も寄り添い続けておられ、氏の提案により、恐れ多くも神社の早朝の祈りの中に組み込まれた。。。
コチラのブログで詳しくどうぞ
コチラ
あらゆる芸能の頂点に立っている様な方が奉納演奏される、格式高いご神前。
大重監督、鎌田氏の、水(弁財天)が伝え続ける祈りの想いとともにここへ導かれた。
それだけに、あらゆる所作も心も最高に研ぎ澄ましたものを持っていかないと!!!

2泊3日のリトリートで、大峰山系修行場の河で、予定以上の禊祓いを体験、更にコミットする事を学び。。。
檜舞台に上がる直前まで、みんなで輪になって気を整えてから臨みました。
100名以上の参列者も、注視しています。朝のピーンと張り詰めた空気と共に、凄い神気により、心は舞そのもの、聞こえるのは衣擦れの軽い音と岩笛。。。あとは記憶が無い。
あの行のおかげで、本当にこの大きな舞台では助けられ、全員の舞が、人生が明らかに変容を遂げた。
その後は、それぞれの場所へ帰っていったのですが。。。

2018年12月に訪れた奄美・加計呂麻島。
ここで思いがけず、マリア観音と出会う。日本で6体しかないうちの1体という、貴重なマリア観音像。
(今思うと、モンセラット黒マリア様と同じ体勢で子供を抱いていた)
歴史の流れの中、中央幕府の目の届かないこの島にも、キリスト教の流れは有ったのだ。
Wi-Fiも繋がらない、自然そのままのこの場所に、その古い教会はあります。
とても心鎮まる清らかなところ。
コチラ
そのころ、天河奉納舞のメンバーの一人が、武術の世界一人者のリー先生(レノンリー先生)と、アマノマイの所作が、武学で伝えている所作と共通している事があると、話をされていた。。。
今回のローマ・バチカン奉納は、リー先生の行う武学ツアー「ローマ編」に、合流するカタチで奉納となったのだ。
一年前から、不思議な流れが起きていた。
リー先生は、武道の中でエネルギーの流れを伝えている。
アマノマイも、型と呼吸でエネルギー動かしていく。
その時は、まさかバチカン奉納夢にも思わず。

並行して、私もなぜか通い続ける島原。
過去の、歴史上有名な島原の乱で、幕府軍、キリシタンの民が、一夜にして25000名も亡くなった島原城。
2018年5月(金星ビーナスが本来の牡牛座へ、天王星も入り、それは時代の変化のサイン)、満を持して島原アマノマイ奉納。
地元の方が感じる、島原城の重い波動。それは、その乱で命を落とした幕府軍スピリットも多かったためでしょう。
(その感覚は、第2次世界大戦での沖縄ひめゆりの塔などのエネルギーと共通かと私は、受け取りました。だから、島原も沖縄も、共通したブロックがあるのかも)

ここから、光の柱で天界へと繋がって。。。
(この後は、原城でも舞納めています)、

2019年4月には、仏教徒が大切な仏像を隠していた、島原の穴観音(その時代のキリスト教徒より迫害された)にて、統合の祈りと音魂瞑想会。
「過去の扉は閉じられ、前へと進むしかない」みたいなチャネリングメッセージを、私は伝えていたらしい。
その後の6月、穴観音は、大雨で道が崩落し本当に閉ざされた。。。
思えば、
日本にキリスト教が入って来たのも、特に、キリスト教でなくても、人は幸せになるために生まれてきます。
時代の支配体制、あらゆる思惑が絡み、危険をはらんでいたため、本来の純粋なモノでなくなってきた。
宗教を導入してきた、過去の大名や殿様たち、そんな歴史に翻弄され仕え続ける女性達。
「もっと、本当は、良き世界に、こうしたかった。。。」
彼らの想いが風と共に響く様な気がしました。
島原と、バチカンの不思議な細いリンクが浮かびあがる。
私が?なぜ?バチカンの大きな祈りの場へ!?どういう意味?とか、探り続けていたメンバーもいらっしゃいます。
深く考えても、答え出ないけど。
運ばれているから、それを信頼しよう。。。
前後しましたが、
今回のローマ旅、ちーこさんの方で舞手を調整して頂き、蓋を開けてみたら、なんと、天河奉納メンバー(@o@)!
ローマ・バチカンで舞うには、
ちーこさんこと、小嶋さちほさんがリスペクトしている役小角様が開いた修行場で、あの冷たい清らかな河での行を体験したメンバーが必要だった。。。
ローマの事も勉強不足で、あまりよく解らずですが、現代キリスト教の最高峰って事は知ってます。
キリストがスピリットとなって2000年、ずっとあった古き縦の支配体制の世界は、その価値観から変容していく時が来ています。
そこへ、もともとの自然世界の、美しき広がる久高島の女神エネルギーを届け、統合を祈る。。。
2018年に開いた女神復活のゲート。
その頃からは、もっと堂々とレムリアや、縄文へといざなうような、古代のシャーマン「ニシキトベ」の名前などいろんなキーワードが浮上していましたね。ヒミコファイルとか。。。
アンバランスな世界を調和へと促し、統合の世界へ。。。
目に見える形は違っても、女神の集合意識で、各地で大きな祈りとなって、波が来ている、そんな時代な気がしています。
さて、ローマ本旅の前に、島原へ、今回の旅のご縁を繋いでくれた、るりちゃんのサロンへ行きました。
台風の影響で、当初予定していたセッションが出来なくなり、急遽、瞑想会に変更。。。
秋分の日でもあり、ローマに向けての調整のみという様な流れになりました。
歴史上、日本が世界へ最初に扉を開いた場所:島原で、また新たに扉を開く祈り。
今回のバチカン奉納に向けて、天使の介在を示す、光のメッセージがここにも。

ここで、ちーこさんより、小さなクリスタルポイントに、各聖地の祈りのエネルギーを入れて、マリア様関連の場所に奉納しようと、急なメッセージがあり、、、
でも、私が持参していたのは、販売用の小さな、カタチ創られたクリスタル天使。
それで良いという事で、島原市内の教会で、その天使を教会のフロア中心において、ここからローマに~という祈りを捧げてきました。
(この天使クリスタルは、黒マリア聖地のモンセラットへ奉納。
そして、天使のカタチで良かった。
なぜなら、教会のいたるところに天使モチーフが使われていて、あらゆる時・トコロに、天使は介在していたのです!)

ステンドグラスには、歴史上初の、日欧の外交となった、天正遣欧使節団の、4人の少年たちが描かれています。ローマの聖堂共に。
日本は、ここ、島原から、世界へ船出していた
この少年達のバチカン訪問のおかげで、ヨーロッパに、日本の存在が知られるようになったという歴史がある。
今回の旅の始まりは、敬愛する島原の友人から始まった。
行き先も、なんか同じ。。。
時を超え、世代を超え、連盟と続く精神的霊的な調和と平和への願い、祈りの旅。
見えないけど、糸(意図)を掛ける旅。。。

帰り際、教会の上部からの青い光、マリア様のローブの色です。
その青い光の後、アゲハ蝶がやってきた。
私達の周りを飛び回り、目の前の木にとまった。。。
その翌週位にすぐ、ローマへと、沖縄から旅立ち、
ヨーロッパへと。。。
建造物の美しさに圧倒され、私も大好きな天使イメージが、あっちこっちにありました。
歴史感じる重厚感のある教会が、向かいにあり、奉納前に偶然?ゲートが開いていた。
この教会の内部は、こんな荘厳な神殿、

歴史の中の名もない人々のこころを伝える壁画やモチーフに、心を寄せ、キリスト様やマリア様の、在り方に感じ入り、舞手メンバーみんな、言葉もなく静かに想いを馳せていました。

その後、ここで、初めて、武学の皆様と出会い、
皆様の演舞と共にアマノマイの奉納をさせて頂いたのです。

一年前、リー先生がアマノマイの画像に触れたときのお気持ちと、共に居られたでしょうか
これからの地球の為に、日本の為に、過去の歴史とリンクして行きながら、それを良い様に変容させていくには。。。
それぞれの想いはあると思います。
でも、それらを超えて、何か先の希望に、全員がフォーカスしていく事。
それは、一つの星となって、私たちを、地球を導いています。
遠く、ここまでの道のり、
みんな、私にも、ありがとう~

いろいろあって、
やっと帰れた日本、成田から那覇へ向かう飛行機から、シバ神の光(稲光)が遠くの雲の中で響き、その先に光る金星。
その星は、空高く輝き、行く先を示しています。

昨年7月16~22に行われた天河神社の、御造営30周年記念大祭。
アマノマイも一つのシーンで収められているドキュメンタリー映画「久高オデッセイ」を遺した大重監督を全力で支えていた鎌田氏は、垣坂宮司の祈りとその想いに30余年も寄り添い続けておられ、氏の提案により、恐れ多くも神社の早朝の祈りの中に組み込まれた。。。
コチラのブログで詳しくどうぞ
あらゆる芸能の頂点に立っている様な方が奉納演奏される、格式高いご神前。
大重監督、鎌田氏の、水(弁財天)が伝え続ける祈りの想いとともにここへ導かれた。
それだけに、あらゆる所作も心も最高に研ぎ澄ましたものを持っていかないと!!!

2泊3日のリトリートで、大峰山系修行場の河で、予定以上の禊祓いを体験、更にコミットする事を学び。。。
檜舞台に上がる直前まで、みんなで輪になって気を整えてから臨みました。
100名以上の参列者も、注視しています。朝のピーンと張り詰めた空気と共に、凄い神気により、心は舞そのもの、聞こえるのは衣擦れの軽い音と岩笛。。。あとは記憶が無い。
あの行のおかげで、本当にこの大きな舞台では助けられ、全員の舞が、人生が明らかに変容を遂げた。
その後は、それぞれの場所へ帰っていったのですが。。。

2018年12月に訪れた奄美・加計呂麻島。
ここで思いがけず、マリア観音と出会う。日本で6体しかないうちの1体という、貴重なマリア観音像。
(今思うと、モンセラット黒マリア様と同じ体勢で子供を抱いていた)
歴史の流れの中、中央幕府の目の届かないこの島にも、キリスト教の流れは有ったのだ。
Wi-Fiも繋がらない、自然そのままのこの場所に、その古い教会はあります。
とても心鎮まる清らかなところ。
コチラ
そのころ、天河奉納舞のメンバーの一人が、武術の世界一人者のリー先生(レノンリー先生)と、アマノマイの所作が、武学で伝えている所作と共通している事があると、話をされていた。。。
今回のローマ・バチカン奉納は、リー先生の行う武学ツアー「ローマ編」に、合流するカタチで奉納となったのだ。
一年前から、不思議な流れが起きていた。
リー先生は、武道の中でエネルギーの流れを伝えている。
アマノマイも、型と呼吸でエネルギー動かしていく。
その時は、まさかバチカン奉納夢にも思わず。

並行して、私もなぜか通い続ける島原。
過去の、歴史上有名な島原の乱で、幕府軍、キリシタンの民が、一夜にして25000名も亡くなった島原城。
2018年5月(金星ビーナスが本来の牡牛座へ、天王星も入り、それは時代の変化のサイン)、満を持して島原アマノマイ奉納。
地元の方が感じる、島原城の重い波動。それは、その乱で命を落とした幕府軍スピリットも多かったためでしょう。
(その感覚は、第2次世界大戦での沖縄ひめゆりの塔などのエネルギーと共通かと私は、受け取りました。だから、島原も沖縄も、共通したブロックがあるのかも)

ここから、光の柱で天界へと繋がって。。。
(この後は、原城でも舞納めています)、

2019年4月には、仏教徒が大切な仏像を隠していた、島原の穴観音(その時代のキリスト教徒より迫害された)にて、統合の祈りと音魂瞑想会。
「過去の扉は閉じられ、前へと進むしかない」みたいなチャネリングメッセージを、私は伝えていたらしい。
その後の6月、穴観音は、大雨で道が崩落し本当に閉ざされた。。。
思えば、
日本にキリスト教が入って来たのも、特に、キリスト教でなくても、人は幸せになるために生まれてきます。
時代の支配体制、あらゆる思惑が絡み、危険をはらんでいたため、本来の純粋なモノでなくなってきた。
宗教を導入してきた、過去の大名や殿様たち、そんな歴史に翻弄され仕え続ける女性達。
「もっと、本当は、良き世界に、こうしたかった。。。」
彼らの想いが風と共に響く様な気がしました。
島原と、バチカンの不思議な細いリンクが浮かびあがる。
私が?なぜ?バチカンの大きな祈りの場へ!?どういう意味?とか、探り続けていたメンバーもいらっしゃいます。
深く考えても、答え出ないけど。
運ばれているから、それを信頼しよう。。。
前後しましたが、
今回のローマ旅、ちーこさんの方で舞手を調整して頂き、蓋を開けてみたら、なんと、天河奉納メンバー(@o@)!
ローマ・バチカンで舞うには、
ちーこさんこと、小嶋さちほさんがリスペクトしている役小角様が開いた修行場で、あの冷たい清らかな河での行を体験したメンバーが必要だった。。。
ローマの事も勉強不足で、あまりよく解らずですが、現代キリスト教の最高峰って事は知ってます。
キリストがスピリットとなって2000年、ずっとあった古き縦の支配体制の世界は、その価値観から変容していく時が来ています。
そこへ、もともとの自然世界の、美しき広がる久高島の女神エネルギーを届け、統合を祈る。。。
2018年に開いた女神復活のゲート。
その頃からは、もっと堂々とレムリアや、縄文へといざなうような、古代のシャーマン「ニシキトベ」の名前などいろんなキーワードが浮上していましたね。ヒミコファイルとか。。。
アンバランスな世界を調和へと促し、統合の世界へ。。。
目に見える形は違っても、女神の集合意識で、各地で大きな祈りとなって、波が来ている、そんな時代な気がしています。
さて、ローマ本旅の前に、島原へ、今回の旅のご縁を繋いでくれた、るりちゃんのサロンへ行きました。
台風の影響で、当初予定していたセッションが出来なくなり、急遽、瞑想会に変更。。。
秋分の日でもあり、ローマに向けての調整のみという様な流れになりました。
歴史上、日本が世界へ最初に扉を開いた場所:島原で、また新たに扉を開く祈り。
今回のバチカン奉納に向けて、天使の介在を示す、光のメッセージがここにも。

ここで、ちーこさんより、小さなクリスタルポイントに、各聖地の祈りのエネルギーを入れて、マリア様関連の場所に奉納しようと、急なメッセージがあり、、、
でも、私が持参していたのは、販売用の小さな、カタチ創られたクリスタル天使。
それで良いという事で、島原市内の教会で、その天使を教会のフロア中心において、ここからローマに~という祈りを捧げてきました。
(この天使クリスタルは、黒マリア聖地のモンセラットへ奉納。
そして、天使のカタチで良かった。
なぜなら、教会のいたるところに天使モチーフが使われていて、あらゆる時・トコロに、天使は介在していたのです!)
フロアのクリスタル天使。青い光が来てるのを、後から気付く。

ステンドグラスには、歴史上初の、日欧の外交となった、天正遣欧使節団の、4人の少年たちが描かれています。ローマの聖堂共に。
日本は、ここ、島原から、世界へ船出していた
この少年達のバチカン訪問のおかげで、ヨーロッパに、日本の存在が知られるようになったという歴史がある。
今回の旅の始まりは、敬愛する島原の友人から始まった。
行き先も、なんか同じ。。。
時を超え、世代を超え、連盟と続く精神的霊的な調和と平和への願い、祈りの旅。
見えないけど、糸(意図)を掛ける旅。。。

帰り際、教会の上部からの青い光、マリア様のローブの色です。
その青い光の後、アゲハ蝶がやってきた。
私達の周りを飛び回り、目の前の木にとまった。。。
その翌週位にすぐ、ローマへと、沖縄から旅立ち、
ヨーロッパへと。。。
建造物の美しさに圧倒され、私も大好きな天使イメージが、あっちこっちにありました。
歴史感じる重厚感のある教会が、向かいにあり、奉納前に偶然?ゲートが開いていた。
この教会の内部は、こんな荘厳な神殿、

歴史の中の名もない人々のこころを伝える壁画やモチーフに、心を寄せ、キリスト様やマリア様の、在り方に感じ入り、舞手メンバーみんな、言葉もなく静かに想いを馳せていました。

その後、ここで、初めて、武学の皆様と出会い、
皆様の演舞と共にアマノマイの奉納をさせて頂いたのです。

一年前、リー先生がアマノマイの画像に触れたときのお気持ちと、共に居られたでしょうか
これからの地球の為に、日本の為に、過去の歴史とリンクして行きながら、それを良い様に変容させていくには。。。
それぞれの想いはあると思います。
でも、それらを超えて、何か先の希望に、全員がフォーカスしていく事。
それは、一つの星となって、私たちを、地球を導いています。
遠く、ここまでの道のり、
みんな、私にも、ありがとう~

いろいろあって、
やっと帰れた日本、成田から那覇へ向かう飛行機から、シバ神の光(稲光)が遠くの雲の中で響き、その先に光る金星。
その星は、空高く輝き、行く先を示しています。
Posted by かおりおん♪ at 12:48│Comments(0)
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